20代大学卒業間近で就職が決まっていた男性が事故により顔面醜状の後遺障害を負ったが休業損害及び逸失利益が認められ総額850万円の賠償を実現した事例 

被害者属性

性別 男
年代  20代
職業 内定
住まい/事故現場 北九州市

受傷から初回面談までの期間 3年3ヶ月

事故態様

自分 自動車
相手 自動車

傷病・症状

部位・症病名 顔面醜状

後遺障害等級 12級

保険会社提示額

休業損害 0円

後遺症逸失利益 0円

獲得賠償金額

休業損害 290万円
後遺障害逸失利益 90万円

事件概要

介入前の提案について、就職1週間前ながら休業損害、後遺症逸失利益が認められない内容となっていたことから、介入後にこれらの点を中心に交渉した結果、認められた事例。

 

担当弁護士のポイント

赤本や判例タイムズに則して、事故時の状況を丁寧に説明したことで、過失割合については、0.5:9.5で示談しました。人損については、早期解決を優先し、自賠責基準から多少増額した金額で示談しました。

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