40代男性(頚部痛)の治療期間を1ヶ月間延長する交渉を行った事例 

被害者属性

性別 男
年代  40代
職業 会社員
住まい/事故現場 北九州市

受傷から初回面談までの期間 2ヶ月

事故態様

自分 自動車
相手 自動車

事故時の状況概要 追突

傷病・症状

部位・症病名 頚椎捻挫,腰椎捻挫

自覚症状 頚部痛,腰部痛

後遺障害等級 なし

 

相談のきっかけ

受傷後2ヶ月経過時,相手方保険会社から,3ヶ月で治療を打ち切ることを前提に示談合意をしたいとの連絡ありました。本人希望としてはもうしばらく治療を継続したかったため相談されました。

担当弁護士のポイント

交通事故による受傷は初めてであり,不安感から納得いくまで治療を受けたいとの希望がありました。そのため相手方保険会社と交渉し,治療期間を4ヶ月強(9月末)まで延長してもらい,延長後の期間を前提とした治療費,交通費,通院慰謝料の増額を実現しました。

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