弁護士介入前に当方:相手方=70:30の過失割合となっていたところ、介入後に30:70により訴訟上の和解をすることができた事例 

被害者属性

性別 男
年代  70代
住まい/事故現場 豊前市

受傷から初回面談までの期間 2ヶ月

事故態様

自分 自動車
相手 自動車

事故時の状況概要 丁字交差点での衝突

獲得賠償金額

修理費 10万円

 

事件概要

丁字路交差点の突き当たり路を通行していた原告が,直線路を通行している被告車両を発見し,交差点の手前約6mの地点で停止していたところ,漫然と左折を継続した被告車両が衝突したものです。弁護士介入前の保険会社による交渉時には、当方:相手方=70:30の過失割合となっていたため、介入後、訴訟を提起したところ、30:70により訴訟上の和解をすることができました。

担当弁護士のポイント

弁護士が介入し、客観的な証拠(損傷状況、事故現場図面、事故現場写真等)を検討の上、必要な主張、立証を行えば、適切な解決が得られます。

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