購入後半年の自動車で保険会社提示額よりも高い評価損を実現した事例 

被害者属性

性別 女
年代  60代
職業 主婦
住まい/事故現場 北九州市

受傷から初回面談までの期間 1ヶ月

事故態様

自分 自動車
相手 自動車

事故時の状況概要 後方からの追突

傷病・症状

自覚症状 腰痛、肩の痛み

保険会社提示額

修理費用 70万円
代車費用 20万円
評価損 5万円

獲得賠償金額

修理費用 70万円
代車費用 20万円
評価損 14万円

事件概要

後方からの追突事故。自動車は購入して半年ほどの状態であり、事故前に売っていたとすれば約80万円で売買できたにもかかわらず、修理しても買い取り価格は35万~40万と言われました。修理費は全て支払ってもらう事で話しがついていましたが、評価損としては、5万円しか出せないと言われ納得できず,弁護士へ相談。

担当弁護士のポイント

物損のみ、示談交渉を行いました。評価損については、認めない、認めても実際の評価損の5~10%前後と提案される場合が多くあります。今回は、新しい自動車だったことで、依頼者ご本人のこだわりが強かったことから、交渉し、実際の評価損額の約20%で示談しました。

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