死亡事故事案において保険会社提示額2000万円を裁判上の和解で2400万円に増額した事案 

被害者属性

【性別】女性

【年代】70代

【職業】無職

【住まい】若松区

【事故現場】若松区

【受傷から初回面談までの期間】約半月

 

事故態様

【自分】徒歩

【相手】自動車

【事故時の状況概要】横断中歩行者と直進自動車の衝突

 

傷病・症状:死亡

 

 

保険会社提示額:約2000万円

 

 

獲得賠償金額:約2400万円

 

 

相談のきっかけ

死亡事故であり損害が大きいため

 

 

担当弁護士の事件処理ポイント

弁護士受任後に保険会社から2000万円の提示を受けましたが、示談交渉段階では保険会社が認めない遅延損害金と弁護士費用の額も大きかったため、依頼者の了解を頂き、すぐに提訴に踏み切りました。

争点もそれほど多くなかったこともあり、約半年で裁判上の和解を成立させることができました。

死亡事案に限らず、損害が大きな事故については、早急に交通事故事案に習熟した弁護士へ相談されることをお勧めいたします。

 

弁護士  上野 直生

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