被害者属性
【性別】女性
【年代】８０代
【職業】無職
【住まい】北九州
【事故現場】横断歩道手前
【受傷から初回面談までの期間】２週間
事故態様
【自分】道路を歩行して横断
【相手】バイク
【事故時の状況概要】
被害者が横断歩道手前の道路を横断していたところ，バイクと衝突した事案
傷病・症状
【部位・症病名】 高次脳機能障害
【後遺障害等級】 １級
獲得賠償金額
３３００万円
相談のきっかけ
親族の方が交通事故にあって保険会社の対応などどうしてら良いのかわからないということで相談に来られました。
事件の概要
被害者が横断歩道手前の道路を横断していたところ，バイクと衝突した事案で怪我もひどく頭も強く打っており体に麻痺が残る状態でした。相談を受けて治療を続けてきましたが，最終的に高次脳機能障害で１級と判断されました。保険金も３３００万円を受領できました。
担当弁護士の事件処理ポイント
後遺症の等級がどうなるのかが一番のポイントでした。最終的に後遺症等級１級が認められたため高額な保険金を獲得できました。また，親族が事故似合った場合，どうしていいかわからないケースは多いと思います。ご依頼いただければ保険会社との対応はすべて弁護士が引き受け，その時々に応じた最適な判断・アドバイスをさせていただきます。
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