30代正社員女性が原付運転中、車両との接触事故により転倒し、右膝痛を発症したところ、後遺障害等級14級が認められた事例 

被害者属性

性別 女
年代  30代
職業 会社員

住まい/事故現場 北九州市

受傷から初回面談までの期間 8か月

事故態様

自分 原付バイク
相手 自動車

傷病・症状

部位・症病名 右膝骨折

自覚症状 骨折治癒後も右膝痛

後遺障害等級 14級

獲得賠償金額

自賠責 75万円
解決金 約280万円

 

事件概要

原付バイクを運転中、車両との接触により転倒し、右膝を骨折。骨折治癒後も右膝痛が続き、歩行や立位保持に支障が出る状態。

相談のきっかけ

相手方担当者より、右膝痛については本件事故と関連がないとの発言あり、交渉難航。後遺障害の獲得と、賠償額交渉のため弁護士へ依頼されました。

担当弁護士のポイント

骨折治癒後の右膝痛の原因となる事由について、担当医に面談の上、意見書を作成しました。それとともに担当医と相談の上、本件事故との因果関係を認める旨の後遺障害診断書の取り付けに成功しました。これに基づき後遺障害14級を獲得できたため、賠償額を大幅に上げることが出来ました。

関連記事はこちら