過失割合について対立が激しい中、自損自賠で解決した事例

被害者属性 【性別】男性 【年代】20代 【職業】会社員 【住まい】 【事故現場】スーパー駐車場 【受傷から初回面談までの期間】2か月弱   事故態様 【自分】車 【相手】車 【事故時の状況概要】駐車場の車道を進行中、左から進入してきた相手方車両と接触。   傷病・症状 【部位・症病名】なし 【自覚症状】なし 続きを読む >>

物損に関する慰謝料について

物損事故の場合,原則として,財産上の損害の賠償に加えて慰謝料は認められません。これは,物損について本人が精神的損害を被ったとしても,その精神的苦痛は,財産上の損害の賠償を受けることによって慰謝されると考えられているからです。 但し,限定的なケースに限られますが,以下のとおり,物損に関連する慰謝料を認めた裁判例もあります。   ・加害者が運転する車両と衝突し,被害者所有の 続きを読む >>

代車使用料

1 交通事故によって自動車が損傷し、修理もしくは買い替えが必要となった場合、修理期間、買替期間中は、代車の利用が可能です。代車の利用について、問題点をいくつかご説明します。 2 代車の必要性 仕事のために自動車を使用していた場合(通勤用や社用車など)には、代車の必要性が認められやすいと言えます。 もっとも、運送会社のように、一定数の運送用自動車を保有している会社の場合に、1台の運 続きを読む >>

所有権留保付・リース車両の損害賠償請求者と、修理未了の損害賠償請求権の有無

まだ自動車ローンの返済途中であるにもかかわらず交通事故にあって自動車が損傷してしまいました。 Q1 車検証上も所有者ではなく使用者にすぎません。このような場合に自動車の修理代等の損害賠償請求をすることができるでしょうか。なお、自動車がリース車両の場合はどうでしょうか。 A1 できます。 ちなみに、以下のような判例があるので参考までに引用します。 「まず、被控訴人は所有権留保 続きを読む >>

車両の評価損について

1 評価損の一般論 交通事故で車に傷が付いた,あるいは故障が生じたような場合,そのことで車の市場価値が落ちてしまうことが考えられます。これは車両の経済的評価の低下,いわゆる評価損の問題です。 評価損が生じた場合,事故の相手方に対しては,実際にかかった修理費用のうち一定割合の賠償請求を行えます。その割合については,車両の登録後の経過期間,走行距離等の諸条件に左右されますが,裁判実務上は3 続きを読む >>

過失割合10:0との主張で提訴された訴訟において過失割合を逆転させ過失割合3:7で解決した事例

被害者属性 性別 男 年代  70代 職業 自営業 住まい/事故現場 北九州市 事故態様 自分 自動車 相手 自動車 事故時の状況概要 接触事故。 事件概要 中央線の表示の無い狭い片側1車線の道路において離合する際に依頼者車体と相手方車体が接触し依頼者に修理代約10万円、相手方に修理代約20万円が発生していた事案でした。 担当弁護士のポイント 相手から修理代全額の請求を 続きを読む >>

購入後半年の自動車で保険会社提示額よりも高い評価損を実現した事例

被害者属性 性別 女 年代  60代 職業 主婦 住まい/事故現場 北九州市 受傷から初回面談までの期間 1ヶ月 事故態様 自分 自動車 相手 自動車 事故時の状況概要 後方からの追突 傷病・症状 自覚症状 腰痛、肩の痛み 保険会社提示額 修理費用 70万円 代車費用 20万円 評価損 5万円 獲得賠償金額 修理費用 70万円 代車費用 20万円 評価 続きを読む >>

ドア解放による物損事故において、アジャスターに対する尋問を経て、ドア交換の修理費、レクサス中位モデルの代車料が認められ、相手方提示額の5倍以上の賠償を実現した事例

被害者属性 性別 男 年代  40代 職業 自営業 住まい/事故現場 北九州市 保険会社提示額 修理費 10万円 代車料 15万円 合計  25万円 獲得賠償金額 修理費 70万円 代車料 55万円 弁護士費用 15万円 合計  140万円   事件概要 駐車場において、相手方が車両の右フロントドアを開放したところ、隣に駐車していた依頼者車両の左フロン 続きを読む >>